投稿者 da;ara 日時 2001 年 3 月 10 日 20:08:26: [DG-003345]
嬉しいことは誰よりも先に知らせたくて受話器とってした
流星群のように輝く雪
２人で見てたかったのに
小さな頃 思いもしなかった
町を飾る赤いせつなさに
一人でいちゃいけないわけないのに
季節以外の寒さが吹く
分かってる痛みだから声にすることなく泣いた
欲張りになってゆく
愚かさを知っても
あなたへの言い訳探した
（サビA）
溶けることのない想いすべて
降り積る雪に消されてゆく
こんなにあなたを好きになると苦しいなんて知らなかった
目覚める時いつも淋しくて
聞きたくなる声は一つだけ
悲しい時にそばにはいてくれない
一人でいるよりつらくなって
あなたのこと忘れようとして
嫌なところ数えてみたけど
いいところをたくさん知ってるから
嫌いになるわけなどないの
ささやかな約束などかなわないことだと知って
傷つけた心
許されるのならどんなにか楽になれるのだろう
（サビB）
溶けることのない想い胸に
あなたの声さえ聞こえないまま
最後に残した「さよなら」だけ
女性ヴォーカルです。